リターナブルびんの価値を再定義する新たな取り組み。
Eコマースと東京都の行政回収システムを融合させた、新たなガラスびんリユースモデルを構築する実証事業が始まりました。
テーマ商品は、富士ボトリング株式会社が自社の初ブランドとして発売した、「足柄聖河」(リターナブルびん入りミネラルウォーター)を採用し、Eコマースを通じて東京23区限定で販売開始しました。
めぐりめぐって還ってくる、リターナブルびんのミネラルウォーター
今回の取り組みによって、東京で飲まれた足柄聖河がきちんと足柄に戻る仕組みが構築できました。
「いってらっしゃい」の仕組みと名付けました。
東京都23区にお住まいの方は、足柄聖河のECサイトを通じて購入いただき、飲み終わったガラスびんは資源物として排出していただくことができます。
BOOSTAR INC.は本取り組みにおける、プロジェクトデザイン、総合プロデュースを担当しています。
「いってらっしゃい」と言える水
足柄聖河を購入する。それはいつもどおりの日々の中で、環境保全、カーボンニュートラルに自然とつながる選択肢です。
水をめぐった人のおはなし
オフィシャルサイトでは「お水」「仕組み」「人」に焦点をあて、お水の魅力を伝えています。
水を支える人、水に支えられる人。
ゆたかな水源が育む足柄聖河の、その周縁をとりまく「水をめぐったおはなし」をお聞きしまとめました。
https://fujibottling.co.jp/ashigaraseiga/