「つづくにつづけ」は、対象店舗でリターナブルびん飲料を注文すると、短編小説が一編手渡される文学プロジェクトです。
BOOSTARは、本企画の全体企画・クリエイティブプロデュースを担当しました。
https://tsuzuku-ni-tsuzuke.jp/
本プロジェクトでは、リターナブルびんを単なる「環境に配慮した容器」としてではなく、「何度も人の手を渡り続ける存在」として再定義。その本質を、文学という表現を通じて可視化することを試みました。
リターナブルびんを「モノ」ではなく、物語を受け継ぐ「バトン」と捉え、複数の作家が「リターナブルびん」を共通テーマに短編小説を執筆。一つのびんが作品をまたぎ、登場人物たちの手から手へと渡りながら、異なる時間、場所、感情、空間をつないでいきます。









